
沢山の実をつけた すももは 思いきって 間引く事もできず 順調に大きくなっていきました。
ところが やはり どうも具合が悪い。
病気になって落ちてしまう。
調べてみたら 『灰星病』 という病気らしい。
結構、大変な病気で 前の年に病気になったら 落ちた実は すべて 焼却 か 遠くに捨てないと 細菌が 又 次の年に繁殖して 病気になるらしい。
【あらら〜 ダメじゃん〜 何の対策もしてないし〜 】
慌てて、 消毒しまくったけど
(;_;)
悲しいかな・・・ 実は腐って落ちる一方。
病気になる前の実を取って ジャムにしたりしましたが ほんの一部。
木の周りは甘い匂いがして
カナブン、 大きなハエから小さなハエ、てんとう虫 、変な虫 、写真のようなジャノメ蝶、などなど・・・。
皆さん 追っ払っても 入れ替わり立ち代り 来て下さり 病気と虫のダブルパンチ!
最近はもう 諦めて
【あんた達 ! 優しいおばちゃんは 今年はもう諦めて 貧しい虫たちに くれてやるわい︎
でも、来年はこうはいかんからな しっかり味わっときな!】
と、虫に向かってわめいてます。
ちなみにこのすもも
(大きくて甘い) と、いう謳い文句に釣られて、名前も確かず 通販で買いましたが、貴陽という品種ではないかと思ってます。