2012年02月07日

銀ちゃんが帰ってこない

ブログの更新をしようにも 浮かんでくるのは 愚痴と後悔の言葉ばかり・・・

猫さん それぞれに皆かわいいのだが 銀は特別でした。

顔に似合わぬ、臆病でナーバスな猫でした。

ある日、ケーブルテレビを見たという人から『白い猫を最近見かけた。 脇の方をケガをしているらしいが・・・
又、見かけたら連絡します。』と、

さあ〜!居ても立ってもいられない☆☆☆☆☆☆
銀がケガして、フラフラしてる☆☆☆☆☆☆☆かも

見かけたという場所あたりを、暇をみては捜してみる・・
が、いない・・・

そして、待ちに待った電話が!?
『今、確保してます』

バッビューン☆☆☆☆ と、駆けつけてみれば 目付きの悪〜い野良猫さんが(目の色は同じブルーでしたが) ジロッ て

【せっかく 連絡して下さった 猫だから うちで飼ってやります】
と、抱っこしようとした途端!
アタシの手をバリバリ引っ掻いて ☆ はなさんかーいおばはん☆ と バッビューン☆☆☆☆☆
と、どこかに行ってしまった。
一応 追いかけたけど 彼はリッパな野良猫さんでした。




銀ではなかったけど それはそれで 少し安心。
彼はケガをして さ迷っているのではなかった。

そして、確信。
銀には 野良猫さんは出来ない。

誰かに 世話してもらってるか 人前には出れずそのままお星様になったかもしれない。


先日 夢を見た。
銀が、赤いかわいい首輪をして帰ってきた。 首輪にはしっかり迷子札が 付いていて 知らない名前と電話番号が書いてあった。

銀ちゃん♪ ・・ 誰かに飼ってもらってるんだ、 どうしよう・・ 家の猫だから 返せ と いうか・・ こんなに可愛がってもらっているんだから そのままにしとこうか・・

と、悩んだ 夢でした。


ポジティブなおばはんは この日から 【銀ちゃんはどこかで 飼われているわ、 又 帰ってくるかもしれんわ】 と 公言し 帰りを待つ事にしました。
posted by megumi at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ブログ
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