矢掛のお客様を送った後 さっそく 見学に行きました。
美術館て 少し 薄暗い照明で作品展示してる所が 多いですが、 ここもそうです。
この パンフレットのような 鮮やかな色彩という訳にはいきません。
作品の前には テープでこれ以上 近づかないでラインが 引いてあります。
ほの暗い照明の中 作品の細部までが 見たいが・・・・
うぅ〜 ろ・老眼が ・近づかないと 見えないよ〜
おっと!! ラインを踏んではいけないぞ!
離れて 眺める。
すごいなあ〜 これは 着物ではなく 着物に書いた 絵画だなあ〜
と、 感心してると 学芸員らしき人が ダダー!と あるおばさんの所に行き
【この線から 前に出ないで下さい。】
と。
しばらく眺めていると、 又又 ダダー! と、 別のおばさんの所に行き 【この線から前に出ないで下さい。】
と。
ほの暗い照明の下 来客は 年配の女性ばかり
当然老眼。
久保田一竹さんの作品はもの凄く細かい細工。
ああ〜 よう見えん。 もっと 近くで見たいぃ。
思わず 一歩前。
わかるわあ〜 その気持ち。
思わず 別の見張りの人に聞いてみる。
(この作品 幾らくらいするんですか?)
【高いものは 三千万位です】
(O_O) 思わず!
(そんな高いもん こんな田舎の美術館に よく 持ってこれましたね。)
と、 言ってしまいました。
すいませんm(__)m
iPhoneから送信